書籍介紹:
著者:潘煊
訳者:陳植英
編集:陳植英、黑川章子
資料編纂:慈済人文志業史料チーム
表紙美術設計:文皇工作室(委託)
表紙の写真撮影:阮義忠
写真の提供:慈済基金会文史所
出版:慈済人文出版社
作者介紹:
台湾中部の埔里という町に生まれ、大学の中国語科を卒業した後、出版業界と新聞社で編集や執筆の仕事を歴任。
長年にわたる確かな縁に導かれ、仏教伝記と理念を執筆し、世間の善美をドキュメンタリーにして広めている。
著書には『この世の慈悲:ネパール震災の道を辿って』、『心の故鄉:静思精舍を巡礼』、『この世の仏国:仏光山仏陀紀念館の史実』、『この世に仏を見た:印順導師伝』、『法に追随して一世紀:印順導師百歲』、『じっくり禅師に聞く:殷琪の仏法に関する質問、 迷いを解く聖厳法師』、『聖厳法師:最も貴い模範』、『證厳法師:琉璃の同心円』、『読書の価値:天下文化社25年の記録』等がある。
出生於埔里小鎮,自大學中文系畢業後,歷任雜誌、新聞媒體編輯、撰述等職。
多年來得遇因緣,寫作佛教傳記與理念,傳達人間美善事蹟。
著有《慈悲在人間:走過尼泊爾震災之路》、《行願半世紀:證嚴法師與慈濟》、《心靈的故鄉:靜思精舍巡禮》、《人間佛國:佛光山佛陀紀念館紀事》、《看見佛陀在人間:印順導師傳》、《法影一世紀:印順導師百歲》、《慢行聽禪:殷琪問法 聖嚴解惑》、《聖嚴法師:最珍貴的身教》、《證嚴法師:琉璃同心圓》、《相信閱讀:天下文化25年的故事》等書。
內容簡介:
1966年に設立された「仏教克難慈済功德会」は、慈済が歩む慈善の道の起点である。「仏教の為,衆生の為」という思いと使命を持ち、證厳法師は慈済ボランティアを伴って堅い意志の下に社会奉仕を行った。慈悲で以て悔いも恨みもなく、人の喜びを己のことと喜び、見返りを求めない奉仕をした。
慈済の半世紀にわたる発展は、仏教の慈善モデルを具体化したものである。證厳法師は、「仏心」を己の心として万物に感謝し、「師志」を己の志とすることで、たゆまず菩薩道を歩むようにと弟子たちを励ました。救世は心を救うことから始め、自分の心に灯をともして大衆の大愛を結集すれば、世界に無限の光明をもたらすことができ、未来の50年を無数の備え有るものにすることができるのである。
一九六六年成立的「佛教克難慈濟功德會」,是慈濟行善最初的起點。秉持「為佛教,為眾生」的想法與使命,證嚴法師帶領慈濟人堅定地為社會付出,慈而無悔,悲而無怨,喜而無憂,捨而無求。
慈濟半世紀以來的發展,是佛教慈善模式的體現,證嚴法師勉勵弟子持續力行菩薩道,以「佛心」為己心,感恩萬物;以「師志」為己志,為眾生付出。救世從救心開始,點亮自己的心燈,集結眾人大愛之力,就能替世界帶來無限光明,成就未來無數的五十年。